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こんにちは、
ダイヤモンドセブン草津店です!
こちら、何年使ったお財布に見えますか?
※財布の買い替えサイクルは、一般的にはだいたい3年だと言われています。
かなり年季が入っていますが、破れそうで破れ切っていない、財布の機能としてはギリギリもう少し使えそうな気もします。
答えはブログの一番最後にあります!
平成がついに幕を閉じましたね(´;ω;`)
平成は様々な文化が急速に発達した時代だったと感じます。
例えばメイクやファッション。
ガングロギャルやギャル男、アムラー、シノラーだったりと派手なものが多く見受けられました。
令和に突入した今、平成初期に比べるとトレンドが徐々にカジュアルな雰囲気に移り変わったことや、ファストファッションが流行する中で、ブランド感の強いアイテムを持つことに対して抵抗がある方も多いのではないかと思います。
そしてなんといってもコスパ重視ですよね。
そんな方に是非おすすめしたいアイテムがございますので、ご紹介致します!
冒頭の質問の意味は、これからだんだんとおわかり頂けるかと思います(笑)
ヴィトンといえば定番のモノグラムや市松模様のダミエが有名ですが、こちらのエピという素材のものも見かける機会があるのではないかと思います。
冒頭のお財布はこちらのエピラインのアイテムです✨
一見シンプルなラインの入ったデザインですよね。
こちらは麦の穂を表現したデザインなのだそうです🌱
バブル期の日本では一般のOLさんやサラリーマンの方々も、ルイヴィトンのような高級ブランドを好むようになったそうです。
この時期に流行したのが、エピなんだとか。
エピはカラーも豊富で、当時はレッド・イエロー・グリーンや、冒頭の写真のブルー等、高級ブランドのイメージを覆す斬新なカラーを纏ったアイテムが注目され人気を集めました。
最近ではブラック・レッド・ピンクなどのビビッドなカラーはもちろん、淡いピンク・ベージュ・ホワイトなど、まさに時代やトレンドの移り変わりに沿って落ち着いたカラーのラインナップも多く見られます。
さてお次は、そんなエピの魅力やコスパについてご紹介いたします!
エピならロゴも一ヶ所に型押しされているだけなのでシンプル派な方にはぴったりです♪
実際に当店のお客様にも「モノグラムやダミエのように目立つ総柄が苦手…」という方が多くいらっしゃいます。
ただシンプルなだけでなく、表面に凹凸が作られているため、光の当たり方によって様々な表情が見られますよ✨
ラインの入っている方向もアイテムによって縦・横・斜めなどと様々です。
そしてカラーによっても雰囲気はかなり変わるかと思います。
・ブラックは男女問わず使いやすく、クールに😎
・ブラウンは西洋風クラシカルで上品なイメージに🌷
・濃いめのピンクは一見派手に見えますが、強さと可愛さを兼ね備えた絶妙なバランス💓
同じアイテムなのにカラーが違うだけでこんなにも雰囲気が変わるのも不思議ですよね!
シンプルながらも高級感があることで今でも愛され続けるエピ。
「でも実際、何年くらい使えるの?」
いよいよ冒頭の質問の答えに迫ります。
人によって使う頻度が多かったり少なかったりしますから、コスパは一概には言えません。
ただ、お財布ならかなり高頻度で使いますよね。
こちらののエピのお財布を改めてご覧頂き、何年使ったものなのか想像はついたでしょうか?
正解は…
約30年でした。
約ってなんやねん!はっきりせえ!!というツッコミはさておき…
平成生まれの私が物心のついた頃から、私のよく知る人がずっと使っていた物なので間違いはありません✨
ここまでボロボロになるまで使う方はそういないかもしれませんが(笑)
30年使っても破れそうで破れ切っていないんです。
※これを使っていた人は常にカードをパンパンに詰め込んでいました。
そう思えば、コスパ的に最強です。
3年の買い替えサイクルなんて余裕で2~3周はできそうです。
そしてこのエピ、使い込むほどにツヤが出てくるんですね。
それもいい味です✨
エピの歴史をはじめ、魅力が伝わっていれば幸いです。
近年ファストファッションが流行する中、今回はそれとともに歴史のある良き物を末永く使い続けることへの大切さをご紹介したく、この記事を書いてみました。
購入するときは多少高くても、1つの物を永く使い続けることは地球にも優しく、素敵なことだと思うのです。
ちなみに、当店ではボロボロになったアイテムでもお買取りさせて頂ける可能性がございます!
そろそろ替え時かな!というタイミングがございましたら、是非当店までお持ちくださいませ♪
最後までお読み頂き、ありがとうございます(*’ω’*)
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